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「成功の9ステップ」で有名なジェームス・スキナー

コーチング 傾聴 [コーチング 傾聴]

コーチングと傾聴の関係。

コーチングのセッションでは、ラポール(信頼関係の構築)のために
傾聴から始まることは多々あります。

傾聴には、2種類あり
・アクティブリスニング(積極的傾聴)
・パッシブリスニング(受動的傾聴)
と呼ばれています。

◎アクティブリスニングには
・繰り返し
 オウム返しの事で、相手の言葉そのままで返す。
・話を要約する
 相手の意図を抽象化し、まとめてあげる。
・気持ちを汲む
 相手を受容する、決して共感する事ではないように。

◎パッシブリスニングには
・沈黙 
 ボディーランゲージやアイコンタクトで、相手に伝わっている事を促す。
・あいづち 
 「そうですね」、「本当ですか?」、「なるほど」など一言で返す。
・ドアオープナー 
 相手の話を聞く用意がある事を相手に開示する姿勢、言語誘導。
 「もう少し、その件を聴かせて下さい」といった表現。

とがあります。これらを使い分けながら、相手の話を傾聴するだけで、
十分なコーチングが得られる事があります。
意識して取り組んでみましょう( ・∀・)b

【今回のポイント】

・傾聴には、傾聴自体でコーチング効果があります。


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